名刺の絵を描いてもらった

#松口美智子 さん

その時通っていた写真のワークショップで、

「君のキーワードは爐椶のなつやすみ瓩澄ドーーーン!(笑ゥせぇるすまん的な効果音)」

とアドバイスされたけれど、心の中では(いやいや、そうは言っても私女性ですから)

爐錣燭靴里覆弔笋垢澂瓩箸蓮△舛磴Δ鵑任垢?

と聞き返したら、あかんあかん。爐錣燭鍬瓩笋覆ぁ↓爐椶瓩筺おもひでぽろぽろのタエ子やな。

↑女の子やん!?↑

とツッコミつつも、ぼく、、、、かぁ。と、ネットサーフしながらキーワード検索していたときに、たどり着いたのが松口さんの爛┘侫妊離タリ瓩箸いΕ屮蹈亜

ほぼ毎日更新されていて、言葉がぐぐっと刺さって根っこがはえてくるような、そういう写真や文章を書かれている。

過去のブログの記事に、自分がピンとくることが書いてあって、読むようになった。

まさか、その後個展を見に行って本人と話したり、松口さんの後輩の靜さんのソロコンサートを手伝ったりするとか、2人で真夏の暑い中ものつくり作業場でゴムハンコ作ったり、将来の展望を語ったりするなんて!夢にも思わず。

feed登録して、更新される度に読む、私はただのイチ読者で、

あ、ホームページあるんだ
あ、インスタもやってるんだ
https://www.instagram.com/ekaki_michiko

とフォローして、眺めているだけでした。

要は、お客さんでもなく、友人でもなく、ただの通りすがり。

ホームページにはショッピングカートが用意されていて
眺めては指をくわえて

「いつか、いつか…」と思うばかりでポチすることはありませんでした。

油絵の個展をする、という告知を読んで、見に行こう!と思い切ってメールを送り、そこではじめて、ご本人と作品と対面して、ゾワゾワぞわぞわ鳥肌立ちつつ、そこそこ緊張しつつ、

そこで販売していた、水彩画とポストカードを買って帰ってきました。

ああ、2次元から3次元にようやくきた…。モニターで見ていたものが、手の中にある。さらに、作家本人から手渡される幸せたるや、もう!感無量。

そこから、カレンダーを注文して送ってもらったり、手紙をやりとりしたり、DMで季節のあいさつしたり…

と、「名刺用の絵は3月で終了します」とブログにある日書かれていて


え、え、え!えーー!

いつか、描いてもらいたいと思っていたのに!終わっちゃうのか。

そこで一旦思考停止。

どうしよう、描いてもらいたい、でも頼めるんだろうか?支払いできるだろうか?

とか、現実的な頭の動きと、心の中で(描いてもらうって決めてたやーん)←いつからか知らんけども。

という妙な冷静さから、すぐメールして急がないけど描いてもらいたい旨を伝えるとOKをもらった!

わくわく、どきどき、自分がまさか人生で、絵を描いてもらう、という 発注するとは思っても見なかったから、緊張はドMAX!

とはいえ、あの松口さんに頼むのだから安心。とおんぶにだっこしてもらって数週間。

「イギリス行く前に仕上がりました!」と連絡があり、まずデータを送信してもらって

「Okそうなら送ります」とのこと。

OKじゃないわけないけど、その添付されていたデータを見ただけで、とりはMAX!!ぞわわわわわわ〜

そして、額に入った実物が届いて!今家に飾っているし、データはiphoneやmacの待ち受けで毎日眺めているけれど、

いやぁ、自分専用の名刺の絵って、いいですね。(水野晴郎さん風に)

whooというサービスをつかって名刺も作ってみた。

いい。すごくいい!絵が仕事を連れてきてくれる気がする。っていうか、なかなかこの名刺を人にあげたくならない。自分だけでもっていたい。

と、松口さんから問い合わせが。「instagramにあの絵を載せていいですか?」と。

もちろんもちろん!絵は描いた人のものだと思っている、私。


この絵は本当に不思議な絵。

魔女の宅急便で、ウルスラがキキをモデルに絵を描いていたシーンを思い出して、それもご本人に伝えたのだけれど

絵も写真も、ある意味似てる。

その人の本質を浮き彫りにしてしまう。

真実だからこそ、掘り返したくない部分に触れてしまうこともある。

でも、必ず美しいものがあって、そこをえいやえいやと絡んだ糸をほどくようにして、たぐり寄せていくと

絵になる。写真になる。

のかもしれない。私にとってとても大切な一枚。

#台湾 の形みたいで、高雄の位置の辺りの色がとても好き。

この絵は縦でも、横でも、ストーリーがあって、見た人が自由に想像できる。

心がほっとする、何か課題を持ち帰れる。そういう絵だと思う。

私にとっての、#mission である部分がこの絵には表現されているから毎日見て、心に問いかけて、生きていこうと思う。

松口さん、ありがとうございました!

秋の個展が楽しみ!

日時  2018年10月30日(火)〜11月3日(土)祝日:文化の日
場所  アイリスカフェ
〒570-0028 大阪府守口市本町1丁目2−2
06-6997-2800