3月の確定申告

今年も肩の荷がおりました。

はじめて確定申告したのは大学生のとき。

バイトをかけもちしていて、源泉徴収票をもらっても「なんだこれ」くらいに放っておいたら

 

居候先の伯母が、

「カード明細と通帳と源泉徴収票持ってらっしゃい」と言って

さくさくと申告用紙を作ってくれて、あっという間に還付金をもらって

「おこづかい〜!」と喜んだところからほぼ毎年税務署に提出している書類。

 

子供時代には、3月というと母がピリピリしていて、3月半ばになると顔色が変わっていた月。

 

税理士さんにも頼んでいたけれど、基本自営の家計だから自分たちで帳簿をつけているから

それを始末するのに徹夜とかしてたんだろう。

 

スーパーで買い物するときも、

「自宅で使うもののかご」「事業用品のかご」を分けて

レジのお姉さんに「面倒かけて悪いわね」ってひと声かけてレシートを分けてもらっているのが

当たり前の光景だった。

 

それが自分の身にも降りかかるとは、幼心には想像もつかなかったのだけど。

 

2002年に、PPProject(Prajna Photo Project)という名前の事業を立ち上げ、

青色申告をし始めた。カメラに関わる事業費用を領収書とっておいて帳簿をつけて

損益を出して、1月から2月にまとめて税務署に提出する。

 

去年までは「還付金」をもらう側でした。

 

しかし今年は「税金」をおさめる側に変化。

いや、厳密にいうと支払うことになった分は私の負担ではないのだけど。

そうか、世に対して責任を負える年になったんだな、という節目の3月でした。

 

すっきりと肩の荷がおりました。

さて。新学期。4月。桜咲いた人も、桜散った人も、桜咲き続けてる人も。

どうぞよい春を。

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