そこに山があるから

「なぜ、山に登るのですか?」と聞かれたら

「そこに山があるから」と答えるのがスマート、というのは昭和な感覚なのでしょうか。

 

 

スマホが手元にあれば、ネットサーフしたりSNSチェックしたりするし、

テレビの電源が入れば、つい番組表見てチャンネル回して面白いのやってないかなぁって見ちゃう。

 

流されやすい私には、環境を整えることが「やりたいこと」への早道な気がしている。

 

基本的にストイックだし、節約したいし、短距離・短時間でことを進めたい。

効率的なのが得意。

とろとろ、もたもた、してるの見てるの耐えられない「私がやる!」って人の仕事までも奪いがち。

 

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しかしながら、2018年にそれが刃を向いた。

 

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そこからの生活は一変。

 

夕飯、食べすぎない。21時までにできるだけ食べる。

 

酒、できるだけ飲まない。

 

間食、できるだけしない。

 

仕事終わりや週末に、人とできるだけ会わない。

 

仕事終わりに、寄り道せずまっすぐ帰る。

 

早く寝る。

 

朝は暗いうちから起きる(お腹すくから)。

 

朝ごはんはお腹に優しくあたたかいものを軽く食べる。

 

食う、寝る、出す。

 

人の話を聞いて同調、なるたけしない。

 

さくさく歩く、よりも、確実にぶつからずに少しスローに歩く。

 

一日に1個以上の予定を入れない。

 

満員電車に乗らない。

 

早朝の電車、一番乗り換えしずらい端っこの車両、

 

荷物が置ける場所に乗り、人の悪意にできるだけ触れずに済む乗り方で行き来する。

 

週末はできるだけ遠出しない。

 

眼の前をとろとろ歩いてる人がいたら、それくらいのペースであるく。

 

追い抜こう、として速度をあげない。

 

外食、基本しない。

 

人の愚痴、悪口、聞かない。

 

世間の話題、SNS、人のリア充、できるだけ見ない。

 

身体を動かす。ウォーキングやヨガやストレッチ。

 

できるだけ空や川や海や緑に触れる。雑音を耳に入れない。

 

寝る。風呂に浸かる。自分の呼吸と気持ちを聞ける環境を作る。

 

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という生活。職場に行く早朝、建物の鍵はまだ施錠されている時間だし、

帰りは人が働いているのに「お先でーす」と終業する。

 

人でなしかもしれない。

 

それでも、「私はそこで働いて、役に立つにはこうするしかない」と腹くくった。

 

そこに仕事があるなら、私はそこに行くのだ。

 

やりがいがなくても、とにかくこなすのだ。

 

そのために倒れないよう、悪いものに響鳴しないよう、ウワサ話にも耳を貸さない。

 

私への不満やクレーム、時には「ためになるから」というアドバイスにも耳を塞ぐ。

 

今の私の生き延び方。

 

あああ、春よ。早よ来い。

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